男のきもの暦

五月その二

東京展も終わり、ほっと一息お芝居見物に。
梨園の奥様方はきっちり古式を守って袷をお召しになってますが私には無理。なんせ男は羽織一枚余計なんだから、女性より一足早く単衣にさせてもらわないと暑くてもちません。

これはちょっと珍しい御召。何でもない縞なのですが、たて糸の並べ方で微妙なグラデーションになっていて近くで見るのと離れて見るのとで全然印象が変わります。

軽くて着やすい大好きな一枚です。

呉服・着物・和装 高知県高知市 (c) ごふく美馬.