ラッキー?

今日の我が家の夕飯の献立は心太、鰹の刺身、豆の炊いたの、鯛の塩焼きであった。

私は大の魚好きであるから、人と食事をしても必ず「まあ魚食べるが上手やねえ!」と言われるが、中でも鯛は、わたやら目のまわりやら旨いとこだらけなので徹底的にしゃぶり尽くす。

今日もほぼ食べ尽くし、いよいよ本丸の頭に取りかかり、目のたまの周りのコラーゲンも味わい、上顎と下顎をバキッと外すと、見たことのないエラのような器官が出現、鯛にこんなのあったっけ?と思いつつ更にほじくると、それはエラではなく何かの足。おそるおそる取り出すと甲殻類の子供だった。おそらくタビエビかモンパエビ、さもなければゾウリエビだろう。

今朝の高知新聞でタビエビの特集記事を見ていたので偶然にビックリ。体長三センチ位で子供に違いないのだが、不思議な事に裏返すと卵を持っている。どういうことか?ふいに思い出したが、小学生の時おばあちゃんちの裏山で遊んでいると、見たことのない虫が高速で「かさかさっ」と走って穴の中へ消えて行った。数日後に図鑑を見ていると、そいつにそっくりなのが出ていて、そこには「三葉虫」と書いてあった。

化石が生きている町。窪川恐るべし。

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