夜食の愉しみ8
明日からの長期出張を前に、しばらく帰らぬ我が家での晩酌。
イカのバター焼き、ブリのバルサミコ風味、キムチ鍋でちびちびやり、さて最後は何で〆ようかと思い、茶漬けのネタを探してもらうと、久々に「はまや」の「蕗のとう」を発見。
これはだいぶ前に「助六」に河東節で出演した折、楽屋の蒔き物としていただいて気に入り、以来毎年取り寄せてお客様にもお配りしている。
初めて食べた時は新鮮で軽いショックを受けた。
その独特の苦味は他の佃煮では味わえない物で、熱々のご飯にのせても良し、お茶漬にしてもまた良し、実にオツな物である。
茶漬にしたら真っ黒になるので見た目は悪いが、しつこい料理の後など口がさっぱりして気分爽快である。
他の料理にも転用出来ると思うが未だ試すに至っていない。パスタなどいけると思うのだが…
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